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現場の「仕方ない」を「できる」に変える。製造業の現場を知り尽くした営業が語る、TriOrbにしかできない新たな提案。

久保﨑 勝也

事業戦略部 リーダー

搬送機器メーカーにて、製造業・食品・化学関係など多業種の工場への現場提案営業を担当。2025年、TriOrbに入社。現在は事業戦略部 リーダーとして、顧客へのソリューション提案から現場テストや展示会対応、営業組織の構築まで幅広く担う。

前職の仕事と、TriOrbに入社した理由・経緯

製造業の限界を超えられる可能性。

前職は搬送機器メーカーで提案営業を担当していました。製造業・食品・化学など、大小さまざまな工場を訪問し、2DCADを使った現場の配置検討から装置の成立性を技術考慮したソリューション提案を手がけてきました。

その中でずっと感じていたのが「既存技術ではできないから仕方ない」と諦められる課題の多さです。現場には「こういう使い方ができたらいいのに」というニーズが確かにある。でも、実績のある技術しか選ばれない製造業の現場では、それが「できないこと」として蓋をされてきていました。

その蓋を開けられる技術があるかもしれない— そう思ったのが、TriOrbとの出会いでした。創業2年のハードウェアスタートアップでこれだけの資金調達ができていることにまず驚きました。最終面接でオフィスを訪れ、実機を見たときの率直な第一印象は「意味がわかんない」でした(笑)。通常は構造と機構から動きを予測できますが、TriOrbの技術はなぜその動きが実現できるのか理解できなかった。ただ、仕組みはわからなくても、何ができるかは一目でわかる凄みがありました。それまでの現場経験から「これが使えればうまくいく現場が沢山ある」と確信し、入社を決めました。

TriOrbの「面白さ」を一言で

混沌の中に、TriOrbの価値がある。

製造業の現場では、AMR・DX・フィジカルAIといった言葉だけが先行し「なぜそれが必要なのか」があやふやなまま課題が広がっています。お客様だけではなく社会的にも、まだ整理しきれていない部分が多い。その混沌とした状態を整理しながら解決していくプロセスそのものが、面白いと感じています。

以前、塾講師をやっていた時期があり、子どもたちが「わかった」瞬間に表情が変わる場面がすごく印象に残っているんです。それと同じことが、お客さんとの会話でも起きます。「確かにそうなったらいい」という納得感が出た瞬間の表情は、いくつになっても変わらない。混乱を整理していく過程で、そういう瞬間が生まれる。それが面白さだと思っています。

前職の搬送機器営業では、最終的に提案内容が製品仕様としては似た物になることもありました。TriOrbは違います。顧客課題を理解しながら、新規技術を用いた自社にしかできない提案ができる。その手応えが、今の仕事の醍醐味です。

入社後に感じたギャップ

経営層との距離が近い分、 成長スピードも想定以上だった。

想像を超えていたのは、経営層との距離感です。CEOの石田たちの視点に直接触れながら仕事ができる環境は、視野を広げ、成長スピードを大きく引き上げてくれました。当初は実務担当として入社しましたが、経営層と密に関わり事業計画を意識することで全体を俯瞰する視点が身についていきました。その変化は、TriOrbでなければ得られなかったものだと思っています。

TriOrbのプロダクトはまだ発展性があります。それは同時に、ここに関わる一人ひとりの仕事が、会社の形そのものになっていくということでもある。そのダイナミックさが、この会社の大きな魅力です。

こんな人と働きたい

できる理由を、一緒に考えられる人。

できない理由を探すのは簡単です。断ることはいつでもできる。だからこそ、できる理由を積み上げてから判断することに意味があると思っています。最終的にやらないという結論になっても、その過程に納得感があれば、同僚にも顧客にも誠実でいられます。

そのため、難しい局面でも「こうやったらできるかもしれない」という言葉が自然に出てくる人と、一緒に働きたいです。顧客に対しても、社内の誰に対しても、同じスタンスで向き合える人。そういう人がいると、チームとして動ける範囲が大きく広がると思っています。

TriOrbの「人」

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