異端のハードとの融合で、
ソフトウェアの限界を突破する。
気鋭のエンジニアが挑む、未開拓領域。
熊谷 和樹
先行開発部 リーダー
大手建設機械メーカーにて油圧ショベルのAI化・自動化研究に約10年従事。その後、ソフトコンサルティング等を手がける会社を共同創業。2024年、TriOrbに入社。先行開発部のソフトウェアリーダーとして、ロボット制御・通信・GUIまで幅広く担当。
前職の仕事と、TriOrbに入社した理由・経緯
画像処理技術を、ユニークなハードウェアに
応用する面白さに惹かれて。
キャリアのスタートは、大手建設機械メーカーでの油圧ショベルのAI化・自動化研究です。その後、自動車業界向けにソフトコンサルティングをする会社を仲間と立ち上げました。コンサルティングの仕事は充実していましたが、「自分でものを作りたい」という気持ちも、ずっと心のどこかにありました。
転職活動を始めてTriOrbを知り、 3つの球で動くハードウェアの構造に惹かれ、詳しく調べると、カメラで自己位置を推定しながら動く「Visual SLAM」を地上移動体に採用しているとわかりました。ドローンでは広く使われているこの技術が、搬送ロボットではまだほとんど採用されていない。画像処理・制御を専門にしてきた経験を、球駆動というユニークなハードウェアに活かせる環境がここにある。それが決め手になりました。
TriOrbの「面白さ」を一言で
答えのない問いに、手を動かしながら挑む。
Visual SLAMで動く搬送ロボットは、世界を見渡してもまだ少数派です。だからこそ、ソフトウェアエンジニアとして可能性を感じる領域でもあります。
一般的な搬送ロボットが使うLiDAR SLAMは、レーザーで周囲を点の集合として捉えます。しかしそれは、どんな環境でそのデータが取得されたのかが把握しにくい。カメラであれば視覚情報をそのまま取得できるので、環境そのものが理解できる。データ活用という意味で、可能性の幅が大きく違います。
センサーだけではなく、球駆動も、ソフトウェア側からすると「扱いやすい」機構です。車のような車輪では、前後左右の距離を考慮した複雑な制御が必要になりますが、球駆動なら360度どこへでも、その場で向きを変えられる。革新的でシンプルなハードウェアが、ソフトウェアをもシンプルにしてくれている。その感覚が、開発していて面白いと思える理由のひとつです。
入社後に感じたギャップ
スタートアップらしくない、落ち着き。
入社前は、スタートアップらしい熱量と混沌さを想像していました。実際は、経験豊富で落ち着いたメンバーが多く、良い意味で裏切られました。年齢や職務背景が近い人たちと働けているので、価値観が合いやすく、仕事に集中できる環境があります。
組織としてまだ自由な部分が多いことも、自分には合っていました。決められた型に縛られず、自分のスタイルで判断しながら動ける。それは思っていた以上に、働きやすさにつながっています。
働き方も、ロボット開発という仕事の性質に合った設計になっています。コードに集中する日はリモート、実機に触れたり議論が必要な日は出社する。その切り替えが自然にできるので、どちらの時間も密度が高くなる感覚があります。
こんな人と働きたい
前向きに「まず、やってみよう」と動ける人。
個人的には、ポジティブに考えられる人と働きたいと思っています。むやみに「できる」と言える人ではなく「まず、やってみよう」というスタンスで動ける人。自分自身もそういうスタンスでキャリアを積んできたので、価値観が合いやすいですし、TriOrbの自由な環境を活かして動きやすいと思っています。
ソフトウェアチームとして特に必要なのは、プログラムの品質にこだわりを持ちながら、機能要求から設計を自分で落とし込める人です。「こういう機能を作りたい、だからこういう構造にする」という筋道を立て、自分の手を動かせる人。
AIの性能が急速に上がっている今、アイデアだけでは差別化が難しくなっています。泥臭く、手と頭を動かしていける人の価値がこれからますます高くなっていく、そう感じています。
TriOrbの「人」
インタビューの一覧
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先行開発部 リーダー
熊谷 和樹
異端のハードとの融合で、ソフトウェアの限界を突破する。気鋭のエンジニアが挑む、未開拓領域。
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熊谷 和樹
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事業戦略部 リーダー
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事業戦略部 部長
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